世界最古のボードゲーム！？起源がアフリカの伝統的ゲーム！

どこか素朴な雰囲気を醸し出す。そんなボードゲームがこちらマンカラです。

マンカラにはアラビア語で「動かす」という意味があるようです。

自陣と相手陣地の石をよく見て、どの石を動かすか！

やっていることはシンプルですが、やっていくと奥深いゲームとなっています。

【収録内容】

ボード１枚

石 ４８個 （４×１２）

穴の開いたボードと、そこに入れるための色とりどりの石。

昔からされているゲームだからこそ、どこか素朴な雰囲気を感じます。

【ゲームの準備】

配置

ポケットに石を４つずついれます。

何色でも構いません。準備はこれだけ！簡単ですね。

名称

真ん中にある、１２個の穴がポケット。両脇にある長い丸がゴールといいます。

今回紹介するマンカラでは遊び方は簡単なベーシックタイプになります。

慣れてくればもっと違う遊び方も増やすことができますよ！

【石の動き方】

基本的な動き

①自分のポケットを一つ選ぶ

②ポケットから全ての石を取り出し、１個ずつ移動させていきます。

これが基本的な動き方になります。

特殊な動き

最後に置いた石がゴールで終わった場合、もう一ターン動かすことができます。

これを利用して有利に石を動かしましょう！

【ゲームの終わり方】

石を動かしていき、自分のポケットに石が全てなくなった方の勝ちです。

【まとめ】

いかがだったでしょうか？

アフリカ最古のゲーム。マンカラでした。

石を動かすだけのゲームですが、とても奥深い。

「今相手のポケットに石を置いていいのか！？」

「ココのポケットには石はいくつあるから、、、」

等々、考えてるだけでも楽しくなっちゃいますね！

こちらのマンカラは、ベーシックではない遊び方も面白いので、また記事にしたいと思います。

それではまた～