一人ひとり見え方が違って当たり前!教えて!あなたの世界の見え方を!
今日はまさにタイトル通りのゲームをご紹介いたします。
イベント、ニュース、出来事人生には色々あるものです。
そしてそれは人によって見え方が違うのも当然です。子供の視点、妻の視点、哲学的視点、お笑いからの視点なんてのもあるかもしれません。
遊べば遊ぶほど参加者のことを知ることができちゃうそんなゲームです。
収録内容:私の世界カードとそれカード
ゲームの準備:手札12枚
それカードを12枚。これが手札となります。私の世界カード
ゲーム開始
親は私の世界カードからお題を決めます。私の世界カードは裏表どちらもお題があるのでどちらかを選択。決まったらみんなの前で発表します。
子はそのお題に合うものを手札から出します。子のそれカードが揃ったら、山札から一枚ランダムに追加します。これは子のみんなで確認してから混ぜるとよいでしょう。
さぁ、親の選択です。お題にぴったりだなと思うそれカードを一枚選択します。この間、子は静かに見守りましょう。親に選ばれた人は私の世界カードを獲得。これがそのまま得点になります。
親が山札から加えられたそれカードを選んだ場合、手元にある私の世界カードを失ってもう一度親を行います。
この後、親がどうしてそれを選んだか考え方などを披露するのもおススメですよ。
手札の補充
子は手札と、手元にある私の世界カードと合わせて12枚になるように手札を補充します。
こうすることで、ポイントを獲得している人は選択肢が少なくなっているようになります。
最後に私の世界カードを獲得した人が親となり、ゲームを続けます。
こうして一定の得点を得たプレイヤーが勝利です。
4人プレイ・・7ポイント
5人プレイ・・6ポイント
6人プレイ・・5ポイント
7人プレイ・・4ポイント
時間によっては条件を変えてもいいでしょう。
家族や、子供たちと一緒にやる場合は相応しくないそれカードは抜いておきましょう。
また親は一周するようにするなど工夫してみても楽しいと思いますよ。
いかがだったでしょうか?
遊べば遊ぶほどみんなの見え方が知れるゲームとなっております。ぜひ手に取って遊んでみてはいかがでしょうか?
それではまた~
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